惨状と説教

誰か山から降りてきてほたえてから山に帰っていく記事。ブログ

ホラー

『双亡亭壊すべし』3巻の感想について(?)

■目次 (太ももの)はじめに まとめ(太ももの) はじめに~3巻のあらすじ…?~ お化け屋敷破壊漫画『双亡亭壊すべし』第3巻。 建物に潜入した霊能力者に絵描き、役人の破壊者チームも館の魔の手によって順調に(?)無力化されていく。しかし、悪化し続ける…

『双亡亭壊すべし』1巻の感想について

先日御茶ノ水に行ったら書泉ブックマートがABCマートになっていた。閉店したのは去年の9月で、ニュースにもなっていたようだけど全然知らなかった。 本の街で本屋が潰れる時代か。amazonの功罪、とか勝手に5分ぐらい考える。 確かに、俺は本も漫画もほとんど…

『クリーピー 偽りの隣人』の感想について(良かった点、総括編)

『クリーピー 偽りの隣人』はウンコである。ウンコ映画である… という感想を観終わって抱いて、その理由を整理しているうちに迷走して、「なんじゃかんじゃ面白かったです」と白状している現状である。 というわけで、ここからは良かった点及び雑多な感想で…

『クリーピー 偽りの隣人』の感想について(あらすじ、ウンコポイント編)

『クリーピー 偽りの隣人』はウンコである。ウンコ映画である。 というのが観終わった当初の感想だった。というか観ているときからそう思っていた。それは偽らざる。 映画を観終わった俺は、なぜ自分はこれをウンコと感じたのか?ということをあらためて考え…

『淵の王』の感想の続き、もしくは俺らが今いるべき場所について

小さな白い光が闇の渦の中に一本すうっと光線を伸ばしている。 私たちはその光の道を進まなくてはならない。 舞城王太郎の『淵の王』について、前の記事で紹介した。 俺と『淵の王』について - 惨状と説教sanjou.hatenablog.jp 今回は、前回触れなかった『淵…

『淵の王』の感想について

「……それが普通だよね」 「それが普通だよ」 「結婚前なら、まだ耐えられるかな?」 「……私はね、あんたに私のこと好きになって欲しいんだよ。私だけのことを。それも中村悟堂だけにね」 夢中で読んだ。職場最寄駅構内にある啓文堂で買って、電車の中で読ん…