惨状と説教

誰か山から降りてきてほたえてから山に帰っていく記事。ブログ

コンビニで働いていた外国の人に思ったことについて

 夜食を買いに行ったコンビニで店に入ったときにかけられた「いらっしゃいませ」という言葉のイントネーションが、一回目に言われたやつもその後に続けて言われたやつもなんとなく耳に残る感じで、レジに行ったら果たして店員さんが二人とも外国の人だった。

 実際の数字はわからないが、体感的にはもう外国人が店員やってるケースの方が多いんじゃないの? という気がする。

 企業の教育として、お客が来たら全員で挨拶するように、どっちか片方、客に気づいた方がやるのではダメだよ、と教えるのだろうか。

 そんなことやらなくていいのになあ、と感じるのだが、人手が不足した日本で働いてもらっている上で、「でも、別にこれはやらなくていいから」と要求するのがなんだか屈折した傲慢さのようで、あんまり強くも思えないでいる。

 ただひとつ、その後ショックだったのは、会計の後に俺がレシートを断ったときに、その男性が「すみません」と片言で謝ったことで、おいおい、その「すみません」がなんとなく口をついて出てきてしまうのは、日本の、俺みたいな、精神が錯綜して疲弊して、物事のどこからどこまでが自分の責任じゃないのかもうわからなくなっちゃったやつだけじゃないのか? なんで君みたいな人までそうなってしまっているんだよ、と思った。

 別に日本人としての自分や環境を卑下しきっているわけではなくて、日本には日本で教えてあげられること、学んでいって欲しいことがあるはずだと俺は信じているけど、それは少なくともこういうことじゃねえはずで。じゃあ何かって言われても困るけど、そんなことを考えたので、以上、よろしくお願いいたします。