①はこちら。 『BLAME!』 原作者である弐瓶勉自ら、「主人公は建物かも」と言ったとされる、巨大建築探索SF。 物語の舞台は「基底現実」と呼ばれる超巨大構造物。 なぜいちいち現実などと呼ぶかというと、主人公たちが目指しているのが、ネットスフィアと呼…
はじめに 時節柄、なかなか外出ができない。 実際に外を気ままにぶらつけないでいることより、『好き勝手出歩くなよ』という制限の存在の方が重苦しく、そのせいでかえって、ああ、遠くに行きてえな、という気持ちが強まってくる。 そういうわけなので、頭の…
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