はじめに
主旨はこちら。
以下、捨てたもの
・計り知れないね、お前の家族って
元ネタは『ガキの使い』、村上ショージの教室シリーズ。なぜか、山崎邦正の父親に昔いじめられていたという設定であり、山崎が村上に歯向かった際にその父親になぞらえて(というのもおかしいが)言ったセリフ。
・「賢い奴はあまり自分のことを賢いって言わん」「そうなの?」
『呪術廻戦』。
・お前、なに「よし」って言っちゃってんだよ。
『The World of GOLDEN EGGS』。アフレコ中にずっと噛んでいたセリフを上手く言えたため、思わず「よし」と言ってしまったもの。「…言えてたから」「え?」「言えてたから」「(笑いをこらえながら)言えてたから、じゃねえよ」と続く。
・そしたら足撃たれたからね
サンドウィッチマンのラジオ番組、というテイの音声コント、『オールライトイッポン』。ゲストで登場するトラックドライバー(伊達)が、以前依頼を受けた荷物はちょうど拳銃と同じ重さであり、不審に思って依頼者に中身を尋ねたところ足を撃たれた、という話。
・送りつけてやるからな
『極楽とんぼの吠え魂』。レーシングドライバーのライセンスを取得してレースに挑んだ山本が会場でエンジントラブルを起こしてしまうという事件があり、挙句の果てにレース後のじゃんけん大会で後出しをして賞品の寝袋を強奪したことを現場にいたリスナーに暴露される。
山本はリスナーの有志にその日のチケットを送付していたが、「こんなチクリを入れてくるならもう送らない」とヘソを曲げ始めたところ、反対にリスナーから「お前のレースのチケットなんかもう要らねえ」と言われた結果、逆上してなぜか発した言葉。
・ジャンク屋のおやじ、返品と聞くと人殺しのような目をするから苦手だよ
『ギャグマンガ日和』。正確には、「ジャンク屋のおやじ、返品って言葉を聞くと人殺しのような目をするからゴメンだよ」
・知れてるか
『いろはに千鳥』でノブが発した言葉。ロケで訪れた先の定食屋のメニューにカレーを見つけた際のセリフであり、「(こういう店のカレーっていうのはどんなものだろう。たかが)知れてるか」の意と思われる。
・田舎の生活
スピッツの楽曲。『オーロラになれなかった人のために』収録。
・It began in Afrika
chemical brothers.『Come With Us』収録。
・インチキ祈祷
椎名誠率いる怪しい探検隊が登山中に強風に襲われ、風を鎮めるために、隊の一員であり椎名誠の作品における常連イラストレーターでもある沢野ひとしが山の神に向けて行った即席の祈祷。風はその後、さらに強くなったという。
・「お前は誰だ?」「俺か? 俺は馬糞だ」
『極楽とんぼの吠え魂』。最近の幼稚園の演劇では『猿蟹合戦』から馬糞役が排除されていると聞いた加藤が馬糞をのけ者にするな、と言いながら始めた小芝居。
・おや? 攻撃が来ねえな
『バキ』。
・ソーラー気取りのアルミ箔、全身アルミ箔
『電気グルーヴ 20周年のうた』。先日、30周年のうた、が瀧の復帰とともに解禁されていた。
・盲点でしたねえ
サンドウィッチマンのコント、『旅館』。
・自分の土地の上空を占有されるのがそんなに嫌か?
桜玉吉、『幽玄漫玉日記』。自車の上部に取り付けている装飾用のパーツについて、以前から駐車場のオーナーである老人に苦情を言われ続けていた桜だったが、新車を購入するにあたりパーツがなくなったことをオーナーに告げたところ老人が大変喜んだため、心の中で発した言葉。
・マダライヅツ様
『裏バイト:逃亡禁止』。
・100度の熱いお湯だよ
『ガキの使い』、板尾VS嫁、世紀のデスマッチ。
・俺のiPhoneだけかわいくない
元ネタなし。他人のiPhoneを見ると大層かわいく見えるが、俺のiPhoneを見るとあんまりかわいくない。ヒビいってるし。
・お父さんは来やしないよ
以上