2022-01-01から1ヶ月間の記事一覧
gigazine.net ぬくいらしい。 なんとなく、「アフターマン」的なSFでも、人類が地上に遺したあれこれは未来の生き物に思わぬ使い方をされそうだな、と想像した。 www3.nhk.or.jp 年々、残り時間が少なくなっているようだが、基準が共有されていないのと、場…
natgeo.nikkeibp.co.jp そして1月15日、火山は凄まじい爆発を起こした。大気は吹き飛ばされ、衝撃波となって音速に近い速さで島から放射状に広がった。ソニックブーム(衝撃波に伴う音)は、2000キロ以上離れたニュージーランドでも聞かれ、衝撃波は最終的に…
natgeo.nikkeibp.co.jp 昔から(昔だから?)アルコールとドラッグでパーリーピーポゥでした、という話。 常識をぶっ飛ばしたり苦痛をなくしたり、ただただ陶然としたり…ということの価値が古来から同じだったのはわかるんだけど、それが人と人とのつながり…
anond.hatelabo.jp コメント欄にあった、「はだしのゲン強さ議論」で笑ってしまった。ランキングにすること自体を半分茶化しつつ、半分は根拠をもとにマジで議論する、ぐらいのバランスがちょうどいい気がする。 jp.reuters.com 『弥勒』を読んでいたときに…
はじめに 殺された、という以外に言葉が見つからないので、こう表現するが、日本の小説で読み終わって殺された作品が二つある。夏目漱石の『行人』と町田康の『告白』だ。 圧倒的に、なぎ払われるような体験だった。自分がこれまで学んだもの、尊んでいたも…
gigazine.net タイトル以上のことは読んでもわかりませんでした。 土台、ダークマターなんぞやってとこから理解してないから当然なのだが、誘蛾灯のように中二病を引き付けるものがある。 gigazine.net 以前、『がん』というすごく面白いノンフィクションを…
webronza.asahi.com ガースー元首相への取材経験を通して書かれた回顧録への、書評としての記事。 文中で、著者がオフレコを暴露したことが批判されている。しかし、それならまずは、オフレコという慣習がなぜあるのか、そもそも、取材の結果わかったことを…
anond.hatelabo.jp 楽しい、が実務のめんどくささを上回ると強いという話。俺もYouTubeやってみたい! togetter.com 映画を観る前に、「この映画で犬は死にません!という情報は把握したい」、という需要があるのを以前知ったとき、なるほどなあと思った。 …
togetter.com 神奈川の海沿いに住んでいると深夜に時々暴走族が音をフかしているのが聴こえ、「ああ、俺のような人間にもこういう気持ちがあるんだな」と、殺意という感情について身をもって知ることができる。 田中の言うことはもっともであって、よく言っ…
先日、日課である浜辺の散歩。 普段から貝殻が打ちあがっていることが多い砂浜だが、前の日に風がとても強かったせいか、あまり見たことがないほど大きな巻き貝がいくつか転がっていた。 貝は言うまでもなく生き物だが、肉体(?)が潜んでいる硬い殻のせい…
ポール・オースターの『孤独の発明』という本で、若き日のオースターと思われる男性が、自分の部屋が電話帳から抹消されているのを知ったときのエピソードが紹介されている。 都会の一画に埋没したような陰気な部屋だったらしいが、一応、電話機もあれば回線…